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justには、辞書によると「たった今」のほかに「ようやく」という… - 人力検索はてな
justは、棒グラフをチョキンとハサミで裁ち落とすくらいの定量のイメージ。たった今、ちょうど、チョッキリ。
onlyはたった、わずか、~だけ。たった今の「たった」みたいに、日本語でもくっつける。
「ようやく」は期待させたまま長らくお待たせした(待った時間からすると期待以下のわずかな成果。残念な気持がメイン)いう意味だから、どちらかというとonlyが近い。「労力の割に、『わずかな』成果」という意味で共通しますね。
justのほうの訳に「ようやく」を載せる辞書ってほぼ誤訳製造器じゃね?と思いました。onlyのほうに軸足があるのに、そんな余計な語義は載せないほうがマシ!
「普及」の英訳で困っています。 農業で,「有機農法」,「無農… - 人力検索はてな
普及という言葉に適した訳語は前後の文脈によっていろいろある。グーグル先生の提案がおおむね自然だと思う。普及のいろいろな訳語を同じようにいろいろつかえる言葉applyによっていれかえると、「アレをアレする」みたいな印象の薄い文、イメージを想起させる力の少ない文、ぼんやりした文章になる(もちろん、再度逆翻訳するチェックには同じ言葉が出てくるという強みがあるのかもしれないが、適用と普及じゃ日本語でも意味がちがう)。ネイティブに読ませるとうっすら眉根が寄っちゃうかな。